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顧客表の作成同様に「表」の＜新規作成＞から「uriage.tbl」を作成します。
項目は下記の通りです。
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金額の項目計算式に
{数量}X{単価}
と入力。金額を自動計算してくれます。
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属性を下記のように変更します。
顧客コードと商品コードの入力モードは半角カナです。
| 項目名 |
入力モード |
入力可能字種 |
| 売上日 |
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| 顧客コード |
半角カナ |
全角チェックをはずす |
| 商品コード |
半角カナ |
全角チェックをはずす |
| 明細 |
全角かな |
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| 数量からダミーまではそのままです。 |
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顧客コードの入力に表引きを使います。
売上を登録するときに顧客コードをﾌﾘｶﾞﾅで探せるようにするためです。
コードを覚えなくともOKです。
kokyaku.tblとsyouhi.tblで索引定義をしたのはこのためです。
下図の赤丸の付いたボタンをクリックして項目を入力します。
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商品コードも同じようにします。
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単価の入力タブの編集初期値式に下記のように入力してください。
#表引き([商品コード],=,"syouhin.tbl",[商品コード],[単価])
売上登録時、商品コードが入力してあると商品台帳に登録してある単価を初期値として代入してくれます。
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作成したら保存終了します。
uriage.tblをダブルクリックして開き、下記のように索引定義をします。（顧客表の作成参照）
ダミーデータを入力してください。
保存終了してください。
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