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桐ではエクセルファイルを表にする機能があります。
その出来上がった表からここで作った「kokyaku.tbl」に読み込めばエクセルで作った住所録を使うことができます。
この一連の処理をエクセルファイルを指定するだけでやってしまうものを作りました。
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次のファイルをダウンロードして kouzaフォルダにいれてください。
郵便番号簿データzip2.tblがないとエラーになります。
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エクセルの住所録の1行目を下図のような項目名にしてください。
氏名・郵便番号・住所1は必須です。
ふりがなの文字種はひらがなでもカタカナでもかまいません。
ふりがなの記載がないときは桐で入力できます。
都道府県、住所2、電話、FAX、携帯、メール、メモは無くともかまいません。
入力してあるとkokyaku.tblに取り込まれます。
郵便番号簿に記載された都道府県名を「都道府県」に代入し、住所1に都道府県名が入っていれば削除します。
郵便番号が未記入だと都道府県名は入らず、住所1はそのままです。
郵便番号が間違っていれば違う都道府県名になる可能性もあります。
顧客台帳で都道府県名を除いた住所1から郵便番号を探すことができます。
下図のようなファイルでもOK.
下図のようでもOK。
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この処理は、 エクセルが起動しているとエラーになります。エクセルを終了してから
ファイルパレットのフォーム xls.wfm をダブルクリックしてファイル名を指定し、実行ボタンをクリックしてください。
電話やFAXのところに「(代)」とか「会社」とか書かれているとエラーになります。
住所1が長かったら切り取って住所2に貼り付けてください。
イベントの定義内容は、xls.kevに書かれています。
ファイルパレット・一括/イベントから見られます。
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