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 住所を入力する時、郵便番号を入力すると都道府県名や住所1が自動的に出てくると便利です。
 郵便番号簿を搭載するとそれは可能です。
 
 
 
  
    
      | ▼ 下記ページから最新郵便番号簿データ(zip2.lzh)をダウンロードし、解凍してkouzaフォルダにコピーしてください。
 
 http://www7a.biglobe.ne.jp/~fill/dl/dl2.html
 
 zip2.tblがkouzaフォルダ内にないと次の表引きの設定はできません。
 
 
 ファイルパレットの「表」「kokyaku.tbl」をクリックして定義ボタン(下図の赤丸のところ)をクリック。
 
 
  
 
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 まず、〒の項目の表引きを設定します。
 これは郵便番号が分からなかったとき、住所1に都道府県名を省いた住所が記入されていると郵便番号を探してくれます。
 この場合、住所1には「大字」は入れません。
 「表引き」をクリックして下図のように登録してください。
 自動表示のチェックははずしてください。
 
 
  
 
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 次に都道府県の表引きを設定します。
 〒に記入があれば初期値として代入されます。
 
 
  
 
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 住所1の表引きを設定します。
 〒に記入があれば初期値として代入されますので住所の続きを入力すればOK。
 
 
  
 
 「X」をクリックし保存して終了してください。
 
 
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 ファイルパレットの「フォーム」をクリック。「kokyaku.wfm」をダブルクリックしてデータを登録してみてください。
 郵便番号簿の機能を使ってみてください。
 最初に〒を記入して都道府県のところに移ったときなかなか都道府県名が表示されないかもしれません。
 全国の郵便番号データを載せています。
 
 
 
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