▼ 4.データを入力する(2) 項目計算式の定義 表示幅を変える 項目の表示条件変更
直前の値を複写 登録済みの値を複写 直前の行を複写 登録済みの行を複写
行を挿入 行を削除 削除行を復活 削除行表示モード
▼ 項目計算式の定義
人数を入れたら自動で金額を出すようにします。単価が決まっていたらですが・・・
「再定義へ」ボタンをクリックしてください。
下図の反転しているところ(金額の項目計算式)をクリックしてください。
入力できる状態になります。下図の赤丸のボタンをクリックしてください。
式入力画面が出ます。
入力欄に「1000」と入力し、「X」をクリック。
「人数」のところをクリック。「式へ挿入」をクリックしてください。
入力欄が、1000x[人数] となります。単価1000円 X 人数
「OK」ボタンをクリックしてください。
「編集へ」ボタンをクリックしてください。
確認があります。「はい」をクリックしてください。
これで「金額」欄は入力不要になります。登録もできません。お試しください。 ▲▲
▼ 表示幅を変える ▲▲
「性別」の欄を広げます。
「性別」と「郵便番号」の境目のところへマウスを持ってきます。
図のように形が変わったら、左ボタンを押したまま、右にずらします。
適当な広さで、マウスを押すのをやめれば広さが確定します。
確認してみます。「再定義へ」ボタンをクリックしてください。
定義画面が表示されます。
性別欄の数値が変わっていると思います。
「編集へ」ボタンをクリックして戻ってください。
▼ 項目の表示条件を変える ▲▲
金額に「\」が付いています。取りたい時は ↓
「金額」の文字を右クリックしください。
出たメニューで「項目の表示条件」をクリックしてください。
「通貨記号」のところに「\」が指定されています。これを消せば「\」は付きません。
消したら「OK」で戻ってください。
「\」が消えています。
▼ 直前値 ▲▲
登録済みの行の値と同じものを登録したい時、「F2」キーを押すか、「直前値」ボタンをクリックするとその値が入ります。
下図のようになります。
▼ 値複写 ▲▲
登録済みの行の値を複写したい時は、「shift」キーをおしてください。メニューが変わります。
「F2」キーを押してください。
登録した値が表示されますので、選んでください。
▼ 直前行 ▲▲
直前の行全部を複写する時は、「F3」キーを押すか、「直前行」ボタンをクリックします。
下図のように複写されます。
▼ 行複写 ▲▲
「shift」キーを押してください。メニューが変わります。
「F3」キーを押すと、登録済みの行を複写できます。
複写元を指定するように言われます。
2行目をクリック。「指定終了」をクリック。
複写先でマウスをクリックします。
下図のように複写されます。
▼ 行挿入 ▲▲
行を挿入したい時は、挿入したい位置で「行挿入」ボタンをクリックします。
間に登録できます。
▼ 行削除 ▲▲
行を削除したい時は、番号の書いてあるところ(行セレクタと言います)を右クリック。
メニューの「行削除」をクリックします。
確認があります。「はい」で消せます。行数確認してください。
▼ 行復活 ▲▲
消した行を復活させたい時は、「行復活」をクリックします。
「B」のところをクリックするか「F1」ボタンを押すとメニューが変わります。
削除行表示モードにします。
削除したものが赤字で表示されます。指定行をクリック。
復活させるデータをクリック。
「実行」をクリック。
元に戻ります。
▼ 削除行表示モード ▲▲
「表示」をクリックして、「削除行」にチェックが無かったら「削除行」をクリックしてください。
「削除行」にチェックがあると削除行も表示します。
復活させたいデータの「行セレクタ」を右クリックし、「行復活」をクリックすれば復活します。
データを数件入力してください。
受付日は前後して構いません。
前後したものを入力していただいた方が、次のところで使えます。
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